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A.耐久性能は、約2～3年間、ワイパー使用面で約半年以上～1年間（メーカー発表）
※車の使用・保管状況によって変わります。

A. 一般に市販されている撥水剤は水をはじく事を主目的にした物が多く、耐久性につきましては今一つ満足の出来るものが少ないのが現状のようです。
ＧＰコートは研磨技術処理によりガラス表面の汚れや油膜を除去し、「GPコート液」でガラス表面を保護するという考え方です。
撥水だけを目的とした物ではありません。

A. 基本的には水洗い後、カラ拭きをしていただければ簡単に汚れが除去出来ます。
汚れが付着すると撥水効果も落ち視界不良の原因にもなります。
また外側だけでなく内側の汚れも光の乱反射の原因になるので、車内の窓も定期的に拭いていただく事により、クリアーな視界を維持出来ます。
ウォッシャー液は出来れば水だけの使用をお奨めします。

A. 全く出ないとは言い切れません。車種やワイパーの状況によって異なります。
ただ、ＧＰコートの撥水効果により、水分がガラスに残りにくくなるので、ワイパーの使用頻度は少なくなるのではないかと思います。
ワイパーゴムの劣化した状態の使用は、コーティング皮膜の早期破損やビビリの原因になりますので早めの交換をお奨めします。

A. 作業工程が傷取りとは異なります。
基本的にはワイパー傷などの深い傷には対応しておりません。

A. ワイパー使用部分と使用しない部分に境界線が出てきます。
（水を弾く・弾かない部分が判るようになります。晴れている日には分かりません）
境界線が出来るようになったら再施工の目安とお考え下さい。

A. ワイパー傷などの深い傷の場合、ガラスを研磨すると歪みが生じる場合がございます。
また研磨時間が長くなり費用が高くなってしまい、交換した方が安くなる場合もありますので、基本的にはワイパー傷などの深い傷には対応しておりません。

A.ウロコ除去には機械で研磨しますが、機械の入らない場所は手磨きとなります。
そのため、隅の方は完全に除去できない場合もございます。
またウロコなどの汚れが酷い場合は別途料金がかかります。

A.ガラスを研磨した後でもそのままにしておくと、再び汚れやウロコが付着してしまう可能性があります。
コート剤などを塗って汚れが付きにくい状態にする事が大切です。

A. 当店ではＧＰコートの施工をお奨めしておりますが、お客様の方で気に入っているコート剤を塗布していただいても構いません。
全ての撥水剤をテストしたわけではございませんが、分かる範囲でお答えさせて頂きますのでお問い合わせ下さい。

A. 一般に販売されているアルカリ電解水のphが11.0~12.0くらいとされています。
重曹はph8.5前後で、微アルカリ性になります。
電解水に比べたら汚れ落ちの効果は弱いですが、同じアルカリ性の物で酸性の汚れを除去するとお考え頂ければと良いと思います。
ただ、重曹を使用した場合は乾いた後に粉が残ってしまうので、除去するのに手間がかかります。
電解水の場合は基本的には粉が残りませんし、原液のまま使用すると一定の除菌・消臭効果が得られます。

A. ノロウイルスやインフルエンザはアルコール消毒だけでは効果がないとされています。
次亜塩素酸水には洗浄効果はありませんので、アルカリ電解水や重曹で汚れを落とし、次亜塩素酸水で除菌・消臭をするとお考え下さい。

A. 次亜塩素酸ナトリウムには漂白剤が入っているため、シートやカーペットの脱色に繋がる恐れがあり、当店ではお奨めしておりません。

A. 次亜塩素酸水は酸性の物質ですので鉄が酸化する恐れがあります。
金属部分へ吹きかける際は充分注意して下さい。

A. 一概には言えませんが、飲食した物や体調によっても左右されるみたいです。
アルコール類を吐いた場合は特に残りやすいように思います。

A. ご自身で可能な限り清掃していただく事によって、料金を抑える事は可能です。

A.強アルカリ水は水を電気分解し、pH値をアルカリに高めた水です。

A. 一般的にpHが高いほど洗浄力があると言われていますが、合成洗剤などは界面活性剤などの化学薬品を加えることによってpHを上げています。
当店の使用するアルカリ電解水は、最高でpH13.1ですが化学薬品は一切含まれておりません。

A. 当店が生成する電解水はpH 13.1とpH12.5の2種類ですが、汚れに応じてpHを下げて使用することで、無駄に高いpHは使用いたしません。
アルカリ電解水が空気や水に触れると、通常の水に戻ろうとする力が働くので、乾いてしまえばお子様やペットが車内を舐めてしまっても安全です。

A. 多くの雑菌は高いpH値での生存ができないとされています。
普通の水と異なり、pH値を高めているため除菌が出来ます。