いつもご覧頂きありがとうございます(^^)
今朝は少し肌寒いくらいの日ですね。
暑いの苦手なんでちょうど良いですけど（笑）
さて、これから梅雨本番になり雨の日も多くなりますが、夜間の運転などで雨が降ると、視界が悪いな～と思われる方もいるかと思います。
視界が悪くなる原因は、外側・内側のガラス両方にあるので両方を綺麗にする必要があります。（当たり前ですね笑）
外側の原因と言えば油膜やウロコもその一つ。
昼間はそれほど気にならないかと思いますが、夜になると対向車や街灯の光で乱反射を起こし見づらくしています。
『撥水させてるから見やすい、綺麗』とは違います。ガラス表面に付いたウロコや見えない汚れを磨いて、透明度の高いガラスに戻してやらなければ根本的な解決にはなりません。
窓ガラスを洗車し、鉄粉などの汚れを除去してから数種類のポリッシャーやガラス専用のコンパウンドで繰り返し磨いていきます。
撥水剤や油膜の影響でコンパウンドが弾いているのが分かると思います。
油膜やウロコを除去後、コンパウンドを洗い流した状態です。
水が弾かなくなり親水状態になっているのが分かると思います。
今回は時間の都合上、ガラス磨きの写真までですが、ここからウロコや汚れを付きにくくするためにガラス専用のコーティングをします。
日産スカイラインのサイドガラス面です。
ここまでウロコが酷くなると。除去するにも時間が掛ります。
ウロコ除去後。
汚れがなくなったので透明度が戻り、視界も改善されました。
車の視界の悪さは事故にも繋がります。車に興味のない方でも定期的に掃除することをオススメします。
ご質問等あればどんな事でもお問い合わせ下さいo(ﾟ▽^)ﾉｼ